またまたご無沙汰してしまいました…m(__)m
夏頃からず〜っと迷っていたコイツを、遂に手に入れてしまいました!
遂に「白レンズ」がやって来た!
Canon EF70-300mm f/4-5.6L IS USMです。白い大砲です(といっても小さい方だけど…(^_^;))
付属品はポーチ、フード、説明書等でした。
今まで使っていたTamronの70-300と並べてみましょう。
長さはほとんど変わりませんが、ちょっと太くなりました。
フィルター径も62φ→67φへと変わりました。
さて、6Dに取り付けてみると、さすがの威圧感w
白レンズって威厳がありすぎて、素人にはちょっと気後れしてしまいますよね〜w
そこら辺で買うの迷ってたんだけど…(←そんなとこかいw)
「こいつプロか?」なんて思われても…全くの素人ですから!ww
鏡胴の部分にはスイッチが3つも!!w 上からAF/MF切り替えスイッチ、手振れ補正on/offスイッチ、
手振れ補正のモード切り替えスイッチです。
AFモーターはUSMなのでAF時にもピントリングが回せる「フルタイムマニュアルフォーカス」対応です。
手振れ補正は約4段分、手振れ補正モードは1が通常モードで全方向の手ぶれを補正し、
2が流し撮りモードで、上下方向の手ぶれのみ補正します。
ん〜Lレンズの証である赤いリングがいい感じ(^^)
それなりの値段するレンズなのに、三脚座は別売り…しかも純正品は¥18,000-也…高い…ヽ(`Д´)ノ
というわけで尼で互換品見つけて買いましたw こちらは約¥3,000−w
三脚に装着してみるとこんなカンジ。縦位置横位置は三脚座緩めてレンズごと回せばいいのでカメラを三脚に固定するのよりもラクw
クイックシュー1つ余っていたので、三脚座にも付けておきました。
さて、早速試写!
で、早速ちょこちょこ持って出かけて撮ってみましたよ。
まずは江戸川の夕景から…
それから、望遠と言ったらやっぱりコレでしょw
…と思って近くに撮りに行ったけどあいにくの雲天&日暮も近く余りよい光線状態ではありませんでした…orz
タムロンの70−300もかなり良い写真撮れましたが、コッチはもっといいですね。まずは江戸川の夕景から…
それから、望遠と言ったらやっぱりコレでしょw
…と思って近くに撮りに行ったけどあいにくの雲天&日暮も近く余りよい光線状態ではありませんでした…orz
周辺までかなり解像してくれてます。
使ってみて感じた事
まだちょっと使ってみただけですが、写りには非常に満足です。素人には文句のつけようがありませんw
大きさは、タムロンと比べると長さはほぼ同じですが、胴回りの直径が1cm近く太くなって、
カメラバッグに入れるとちょっと窮屈になりました。フィルター径も変わってしまったので
日食撮影用に買ったNDフィルターは使えなくなっちゃいました…orz
重さはタムロンの4割増で1kgを超え、6D本体より重いです。6Dとの組み合わせでは2kg以下に納まりますが、
7Dと組み合わせるとほぼ2kg。貧粗な体格の私には、軽い方がいいですねぇ…(^_^;)
AF速度は圧倒的にキヤノンに軍配が上がりますね。手振れ補正はガッチリ効くタムロンのほうが好印象かな〜?キヤノンの方はヌル〜って感じw
標準焦点域のレンズならそれでもいいのかもしれませんが、
望遠域になればなるほどタムロンのように「ガッチリ」効いてくれた方がいいかなぁ〜?
もちろん、キヤノンの方が効果が劣ってるわけではなく、ちゃんと効いているのですが、
タムロンの方がファインダを覗いている時の安心感がありますね。
さて、次はもうちょっと天気のいい時に電車か飛行機でも撮ってみたいですね。
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