ふ〜、Amazonから来たメールに「カメラセール開催中!」とあったので、つい釣られてしまいました…┐(´ー`)┌
Canonの「PowerShot SX510 HS」です。セール期間中は17,000円台でした。
昨年8月の発売で、1/2.3型裏面照射型1.210万画素CMOSセンサー搭載。
レンズは35mm換算24mm〜720mm相当の30倍ズーム。
大きさとしては一眼風のスタイルをしていますので、コンデジと一眼の間といった感じです。
普段使っているEOS 6Dと並べて、比べてみましょうか。
左がEF24-70mm F4L IS USMを装着したEOS 6D、右がPowerShot SX510 HSです。
6Dと比べるとかなり小さいですね。
左の写真が6D+EF24-70 F4LとSX510 HSのワイド端(24mm)時、
右の写真は6D+EF70-300 F4-5.6LとSX510 HSのテレ端(720mm)時を並べてみたものです。
SX510もレンズはかなり伸びますが、それでもお隣さんに比べれば…w
重さはSX510 HSが約349g、6D+EF24-70だと約1,355gで、EF70-300になると約1,805g。
4〜5分の1と軽い軽いw
魅力はやっぱり「超望遠」!
さて、早速少し撮ってみましたが、画質はやはりコンデジそのものですね。
まあ、一眼と同じくらいの画質で撮れてしまっては一眼のありがたみがないですしw
でもまあ、ソコソコ写りますがね。
じゃあ何で買ったんだよ!と言われれば、やはり「超望遠」でしょう!
それも24mmから720mmまで、レンズを交換しないでイケちゃうって言うのが素晴らしい!
左が24mm相当、右が720mm相当です。2枚とも同じ場所から撮ってますよ!w 撮影場所は亀戸天神です。
ワイド端は池に写るスカイツリーも余裕で画面内に入れる事ができ、
テレ端ではスカイツリーの展望台がこれだけ大写しになります。展望台にいる人も見えるんじゃ??w
望遠と言えば、よく撮ってる「お月さま」。どこまで寄れるか、一眼と比較してみました。
まず登場するのはEOS 6DとEF70-300mm F4-5.6L IS USMの組み合わせ。当然300mmでの撮影。
フルサイズの300mmではこんなもん。かなり小さくしか写りません。
次はAPS-Cサイズ素子のEOS 7DとEF70-300mm F4-5.6L IS USMの組み合わせ。焦点距離300mmで、画角は480mm相当。
6Dよりは少し大きく写るようになりましたね。では真打ちw SX510 HSで撮ると…
はい〜ここまで大きく写せました〜。これならトリミングも要らないくらいですね。
次はちょっと意地悪にw一眼との画質比べをしてみましょうか。同じようなアングルで撮った画像を並べてみます。
左側の列がSX510 HS、右側の列がEOS 6Dで撮影したものです。
さて如何でしょうか? ブログ掲載用にサイズ縮小しているのもありますが、なかなか写りますね。
特に夜景の写真を見ると、点光源の回折光芒が派手目に出るようですので、場面によっては良いアクセントになるかもしれません。
とりあえず軽くて小さいので、イザ!という時の超望遠のために、一眼と二台持ちしても問題なさそうなので
今後このスタイルで行ってみようと思っています。
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