6D使ってみて(いや、使う前から知ってたんだけどね…w)気になる点が…
7Dのファインダー(覗く所ね)の中は、覗くとこうなっています。
小さい四角はAFの測距点ですが、それ以外にも縦横に方眼のような線が出ています。
これが画角を決める時に結構重宝するんですよね。
これらが透過液晶によって表示されるため、方眼表示がウザければ消す事も可能です。
で、6Dのファインダーはどうかと言うと…
表示はAFの測距点のみで、方眼は出ていません。
6Dは透過液晶がないので方眼が出したくても出せない…orz
でも、6Dは液晶がないおかげでフォーカシングスクリーンを交換できます。
6D使ってみて、やっぱり方眼あった方がいいなと思ったので
方眼の入ったスクリーンに交換する事にしました。
CanonのフォーカシングスクリーンEg-Dです。
箱の中には方眼が刻まれたスクリーンと交換用の工具が入っています。
カメラからレンズ外して、ちょちょっと交換すると、こうなりました。
これでめでたく6Dのファインダーにも方眼が入りました。
でもちょっと薄めだなぁ…正直暗い所ではほとんど分らん…
ま、明るい所ならちゃんと見えるし、ないよりはイイよねww
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