既にJALは運行機材なし。残るANAの5機も今年度中に
先日ブログにも投稿しましたボーイングの787の運行再開とほぼ時を同じくして
747(通称:ジャンボ)の今年度中の全機退役がANAから発表されました。
「ジャンボ」B747もうじきお別れ 来春までに引退へ
一部二階建てで乗客は最大で500人超も搭乗可能という超大型機。
主翼部分についた4発のジェットエンジンもいよいよ国内航空会社からは見納めとなります。
既にJALからは全機撤退しており、残るANAの機材も国内線専用の-400D型のみで、国際線からは撤退が完了していました。
先日、羽田空港で撮影した写真の中からB747-400Dの画像を紹介します。
晩年はピカチュウジャンボも人気
今後の超大型機は?
これで国内の航空会社から4発エンジンの旅客機は全滅になるのかな?
現在は小型機材による多頻度運行が主流となっていますし、経済状況から見ても超大型機の導入は難しいのでしょうかね。
ボーイングの747も現在は大幅にリニューアルされた-8型がありますが、国内の航空会社の発注はなし。
ただ、747よりも設計が新しいエアバスの4発機A380はスカイマークが発注したとのニュースがあり、こちらに期待がかかります。
現在は小型機材による多頻度運行が主流となっていますし、経済状況から見ても超大型機の導入は難しいのでしょうかね。
ボーイングの747も現在は大幅にリニューアルされた-8型がありますが、国内の航空会社の発注はなし。
ただ、747よりも設計が新しいエアバスの4発機A380はスカイマークが発注したとのニュースがあり、こちらに期待がかかります。
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